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新在来木造構法の特長 | ||||||||||||||||||
1.住まいの耐久性が上がります→建築後7年〜17年後の壁の中を検証しました | ||||||||||||||||||
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2.火災に対する安全性が高い | ||||||||||||||||||
@あまり公開されていませんが、激しく燃える断熱材が、今、住宅に大量に使われています。 | ||||||||||||||||||
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A火災時には、大きな被害が予想されます。 | ||||||||||||||||||
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B一方、燃えない断熱材もあります。グラスウール、ロックウールがそれです。 | ||||||||||||||||||
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C実際に、グラスウールで助かった家があります。 図@のような火災が起こって外壁の中(通気層)を火が走りましたが表面のシートを焼いただけで住宅は助かりました。 |
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3.性能は、ストーブ1台で全室暖房できる、その根拠は? | ||||||||||||||||||
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例えば、この住宅が今外気温0℃、室温20℃に保たれているとします。この時必要な暖房エネルギーは、 ・住宅の断熱性能(総熱損失係数)×室内外温度差=で計算されます。 ・総熱損失係数は使用される断熱材の性能(部位の平均熱貫流率)と使用する面積(開口部含む)、それに換気による熱損失の合計です。 |
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この住宅の総熱損失係数は314Wと出ましたので、この状態で室温を20℃に保つとき必要な暖房エネルギーは6.28KWになります。 総熱損失係数 314W 外気温 0℃ 室温 20℃ 必要暖房エネルギー 20×314=6280W/h 下のFFストーブの出力は3.21〜7.22KWと表示されています。つまり、このストーブ1台(18畳用約55u)で150uの住宅が全室暖房できることになります。*実際は太陽熱があり、テレビ冷蔵庫などの生活熱があるので必要量はもっと少なくなります。 【新住協のQ1住宅にとぶ】 空いている壁の中に断熱材を入れるというだけでこういう性能がでることに意義があります。 |
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4.安価で自在性のある断熱工法だから更に省エネが可能です | ||||||||||||||||||
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…というわけで、安価で高性能を利用。更に高断熱住宅が造られています。壁の中100mm外30〜50mmの付加断熱です。 時代は付加断熱です |
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